先日、CBR250RRのカスタマイズのご依頼を頂きました。
CBR250RRといえば、
このMC51ですが、今回はこちら
MC22(1990~2000)です。
車輌の入庫は少し先になるので、スペア(?)でお持ちのフレームをお借りして、まずは製作部品の検討、サイズ選定等を行いました。
色々、測った結果・・・
ステムシャフトは、カタナ用(TKオリジナル)がそのまま使えそうです。
カタナ(TOT車輌)は上下共、ニードルベアリングでしたが、こちらはボールベアリングが使えます!
このシャフトには当然、TK製のフォークブラケットを使用します。
このトップブリッジは、ひっくり返してマイナスオフセットでも、使えるのでフォークの長さや位置、ハンドル高さなどの自由度があります。
今日は、ここまで。