~鐵隼~ テイストオブツクバGSX1300R 其の4

こんにちは。

今回はフレーム部材が来ましたのでいよいよフレーム製作に入ります。

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フレームに入る前に、スイングアームです!

使用するスイングアームはGSX-R1000用を用意しました。

年式違いで2種類。

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写真奥がK9型、手前がL7型になります。L7型の方がスイング長が約20mmほどロングです。(K9型でも隼STDよりロングになっています。)

スイングアームは特に改造せずにこのまま使用します。

軽く鋳肌は落としてリペイントはしました。

後端にプレートタイプのスタンドフックをボス製作して溶接にて取り付けています。

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さあ、いよいよフレームです。

ピボット部、ヘッドパイプがいつも削り物をお願いしているTriple-Kさんから届きました。

まずはピボット部

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肉が沢山抜かれて軽そうに見えますよね?

いやいや、鉄製なのでズッシリ重いです・・・。

これをベースにサスタワー、下側エンジンマウント部が付く箇所を角パイプを渡してピボット部を組み立てます。

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これを指定寸法で切り出して。。。

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固定治具を使い、固定して溶接していきます。。。

 

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歪みとの戦いになる予定が、ほぼ歪まずに完成しました。

ピボットシャフトの引き抜きも実にスムーズです。

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ピボット内側の幅も今後の拡張性を考えて、幅広にしてあります。

(SUZUKIスポーツバイクはピボット部の幅が大体230mm前後と幅狭なんです)

なので今後はいろいろなメーカーのスイングアームを付けちゃう可能性も・・・。

カタナ2号のような片持ちなんて・・・。

 

ピボット周りは今回はここまでです。

お次はヘッドパイプです。

ヘッドパイプもピボット同様に削りだしました。

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でも、STDのベアリングレースはガバガバです。。。

 

実はキャスター、トレールを可変式にしました。(使用予定のステムもオフセット可変式)

バンク角確保の為、車高がどのくらいまで上がっていくか未知数なので今回は可変式を採用です。(以前のカタナ1-3号では未採用)

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可変にしたはいいが、テストする時間があるのかどうか・・・

フレームに関しては、ピボットとヘッドパイプを治具にセットしてそこをパイプで繋いでエンジンをマウントすれば完成です。←簡単に書きましたがざっくりこの流れです笑

そして、フレーム部材と一緒にリヤディスクインナーも仕上がってきました。

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アウターは200mm T5のブレンボ製ディスクです。

ホイールはゲイルスピードのSB-1ホイールです。

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そしてそして、このタイミングでカウルとシートカウルも上がってきました。

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サイドカウルはハーキュリーズレギュレーションでエンジンが露出する事と決められているのでカットしなければいけないですが。

まずはフレームを形にしないとカウルフィッティングもできないのでフレームを形にしていく事を第一に作業を進めます。

カウルに合わせてシートレールも作らなきゃですね・・・笑

 

ではまた

RW野口