みなさんこんにちは。はっし~です。
今回はGSX-R1000Rのカスタムについてです。
ご依頼を頂いたお客様は以前書いた記事を見てくださっていたとのとこで嬉しいです♪
早速ですが、カスタム前の状態がこちら。(お客様より写真提供)
そして完成がこちら
完成状態を見たとき、
鼻血が出るくらいカッコいいなと思いました!
ここからカスタム箇所の簡単な説明に移ります。
・外装→クレバーウルフ耐久カウル、才谷屋タンクカバー、弊社オリジナル耐久スタイルスタンドフック、ラッピング
耐久カウルにラッピングを施すことビシキマになりますね!
耐久スタイルスタンドフックも組み合わせることでよりレーシーな雰囲気に♪
・ハンドル周り→弊社オリジナルトップブリッジ、ZETAクラッチホルダー
トップブリッジは常に目に入る部分なので、変更すると気分も変わりますよね♪
ZETAのレバーは触り心地がいいのでオススメです。自分も使用しています!
・ステップ周り→EZ-SHiFTER、ベビーフェイスステップバー
純正のシフトフィールを改善するためにEZ-SHiFTERを導入しました。
以前紹介したベビーフェイスのOPステップバーも装着しました!
乗車しただけで違いがわかるのでオススメパーツの一つです!
ベビーフェイス以外のバックステップでも装着できますので気になる方はお問い合わせください♪
・ブレーキ→ブレンボ Φ320ローター(t=6mm)、3型隼純正ブレンボキャリパー
お客様から「R1000Rカスタムのブログで出ていたものと同じローターを入れてください!」とのリクエストで6mm厚のローターを導入しました。
6mm厚のローターはブレーキタッチが劇的に良くなるのでオススメです。制動力も向上し日々のライディングが楽しくなるのでお値段以上の効果があります!
・メンテナンス→FフォークO/H、リンク周りのグリスアップ、ステム周りのグリスアップ
写真撮影忘れてました…
ステム周りは以前の記事より酷い状態ではありませんでしたが、グリスが塗られているだけで概念的な感じでした。(リンク周りも同様)
塵も積もれば的なコストカットの影響でこのような状況になっているのかと…
GSX-R1000Rに限らず、高年式車に乗られている方は一度見てみると良いかもしれませんね。
というわけで、カスタム箇所の説明は以上になります。
GSX-R1000Rに限らず、カスタムをご検討されている方の参考になれば幸いです。